SwitchBot（スイッチボット）はどこの国の会社？選ばれる理由と人気アイテムの口コミも紹介

スマートホームといえば、まず思い浮かぶブランドがSwitchBot（スイッチボット）。

手軽に家電をスマート化できる点が人気で、ロボット掃除機ではAmazonのベストセラーにもランクイン。

世界でも日本でも人気を集めるSwitchBotですが、実際はどこの国の会社？

意外とわからないですよね。

この記事では、SwitchBotがどこの国の会社か・日本で人気を集めている理由・代表的な製品について詳しく解説していきます。

SwitchBotはどこの国の会社？

SwitchBotはスマートホーム市場で急成長を遂げている企業。そもそも、どこの国の会社かまとめました。

本社は中国の深圳にある

SwitchBotの本社は中国のテクノロジー都市として知られる深圳（シンセン）にある

深圳は、ハードウェアとソフトウェアの両方が発展したグローバルテクノロジーハブ。

多くのスタートアップ企業や大手テクノロジー企業の拠点でもあります。

SwitchBotもこの技術的に恵まれた環境を活かし、新しい機能を搭載したスマートホーム製品を次々と開発しています。

日本法人も設立されている

SwitchBotは日本市場にも早くから注力

2021年に日本法人を設立しました。

• 日本国内での迅速なサポートや
• 地域に特化したマーケティング戦略

日本法人の設立により、日本のニーズに合わせたサービスや製品の展開が可能に。

日本のユーザーにとっても利便性が高まっています。

日本は家電やインテリアへのこだわりが強い消費者が多い傾向。

SwitchBotの使いやすさやデザインが日本市場にマッチしたことも成功の要因と言えるでしょう。

SwitchBotが日本で選ばれる理由とは？

SwitchBotは「スマートホームと言えば」で思いつく人が多い、人気ブランドの一つです。

取り付けが簡単で工事不要

SwitchBotの製品は、手軽に導入できる点が大きな魅力。

スマートホームというと工事が必要だったり、複雑な設定が必要なアイテムも多いですよね。

でもSwitchBotは既存の家電に取り付けるだけでスマート化が可能です。

カーテンを自動で開閉できる「SwitchBot カーテン」は、工事不要で既存のレールに取り付けるだけで操作が可能

手軽さゆえ、賃貸住宅に住む人や工事を避けたい人にも安心して使える点が、日本で人気の理由となっています。

Amazon AlexaやGoogle Assistantに対応

SwitchBotの製品は、主要な音声アシスタントと連携して動作します。

音声で簡単に家電を操作でき、日常生活がさらに便利に。

寝る前に「アレクサ、カーテンを閉めて」と指示するだけで、手を使わずにカーテンの開閉ができます

有名どころのスマートアシスタントとの高い互換性が、日本で受け入れられている理由の一つです。

省エネ機能を備えた製品が多い

SwitchBotの製品は、省エネ機能を備えている点でも評価されています。

例えばSwitchBotスマートサーキュレーターの場合。

夏に1日8時間使った場合の電気代はたったの5.9円！※参照SwitchBot

エアコンの効率化にも役立つので、さらなる節約効果の期待ができますよね。

省エネを重視する日本の家庭で、省エネ性が高いSwitchBotの製品が高く評価されています。

デザイン性と使いやすさで複数の賞を受賞

SwitchBotは、そのデザイン性と使いやすさでも高く評価されています。

製品の美しさと機能性を両立させた点がユーザーに選ばれる理由の一つとなっています。

コンパクトなサイズ感でありながらも操作性が優れている点も評価のポイント！

SwitchBot（スイッチボット）の代表的な製品と特徴

SwitchBotはスマートホーム製品を多数展開。どれも日常生活を便利にしてくれます。

特に人気のアイテムを5つ紹介します。

SwitchBot ハブ2

SwitchBot ハブ2は、SwitchBot製品を一元管理できる中心的なデバイス。

Wi-Fi接続を通じて家中のSwitchBot製品をコントロールでき、他のスマートホームデバイスとの連携もスムーズです。

温湿度計を内蔵しているため、室内の環境もリアルタイムで監視できます。

他社製品を使用していましたが、ハブ２に変えてから誤動作が無くなりました。
また、カバー出来る範囲も広がり非常に良い。追加購入も検討中。

公式レビューより

初めてのスマートホーム家電化
初期導入時も時間かからず、すんなり出来た。
赤外線リモコン登録は、非赤外線リモコンが、今後対応出来るようになるとありがたい。

公式レビューより

SwitchBot カーテン

SwitchBot カーテンは、既存のカーテンレールに簡単に取り付け可能。

カーテンが自動開閉できるようになります。

• 専用アプリから操作
• 音声アシスタントで指示
• タイマー設定

より快適な目覚めをサポート。

普段、カーテンを開閉をめんどくさがっているので、生活リズムが変動しがちでしたが、この商品のおかげで早寝早起きが強制されることなくできるようになりました。また、電池の持ちが良く、頻繁に充電する必要がないのもいいですね。

公式レビューより

以前から使っていて買い足しました。新しいものは動く速度は遅くなったようですが、ほぼ無音で動くのにびっくりしました。

公式レビューより

SwitchBot ハブミニ

SwitchBot ハブミニはコンパクトなサイズの本体に、複数の赤外線リモコンを1つにまとめられるデバイスです。

エアコン・テレビ・照明など、さまざまな赤外線リモコンを持つ家電を一元管理。

家全体をスマート化する第一歩として非常に人気のある製品です。

生活パターンにあわせてエアコンの自動オンオフができてとても便利。エアコンの使いにくいリモコンでタイマー設定するストレスから解放されます。これを買うだけで外出先からエアコンをつけられるのも良い。

公式レビューより

すぐ接続できました。古いエアコンですが、これで外出先からも操作できるようになりました。

公式レビューより

SwitchBot スマートロック

SwitchBot スマートロックは、ドアに取り付けるだけで家の鍵をオートロック化できるデバイス。

• 工事不要で設置が簡単
• 電池切れの時は物理的な鍵も使用できる

が安心ポイントです。

外出時の鍵のかけ忘れを防ぐことができるので防犯上もより安心ですね。

子供が鍵無しで開けられる。自動で閉まるので鍵のかけ忘れなし。おすすめです。

引用：公式レビューより

鍵をなくす心配もない。
鍵の閉め忘れもないので助かってます。

引用：公式レビューより

SwitchBot ロボット掃除機 K10＋ Pro

SwitchBotのロボット掃除機は、部屋の隅々まで効率よく掃除するためのスマートデバイス。

中でもおすすめはSwitchBot ロボット掃除機 K10＋ Proです。

ルンバやエコバックスといった高機能なロボット掃除機との1番の違いはコンパクトさ。

直径24.8cmと最小クラスなので、椅子の脚の間や家具の隙間なども掃除しやすいメリットが。

一人暮らしのお部屋にもおすすめです。

椅子の下など狭い場所も掃除してくれるので助かります。

公式レビューより

事前にネットでいろいろリサーチした結果､こちらの商品に辿り着きました。
小回りがきいて、ゴムブラシの手入れも簡単で！
購入して本当に大正解でした！

公式レビューより

【まとめ】SwitchBot（スイッチボット）はどこの国の会社？なぜ日本で選ばれるのか

SwitchBotは中国深圳発の企業。日本を含めた世界中で人気があります。

その理由は、使いやすくて日本の住宅事情に馴染んだ製品のラインナップ。

日本法人もあり、サポートを受けやすい点も安心ですよね。

いつかはスマートホーム…！と憧れていた方は、SwitchBotがおすすめです！