ロボロックのミドルクラスのロボット掃除機、Q8 Max+とQ7 Max+。
現行モデルの中で新しいモデルであるQ8 Max+と、型落ちとなる旧モデルのQ7 Max+。
- 違いは何?
- どう進化した?
- どっちを選ぶべき?
こんな疑問が解消できるよう、徹底比較して記事をまとめました。
結論を先に知りたい人はこちら
Q8 Max+とQ7Max+を比較すると
- 水拭き機能は大差なし
- 清掃機能に違いあり
- 吸引力
- ブラシ構造
- 目地に沿った清掃機能
→フローリング・カーペットともQ8Max+の方が進化している
どっちを選ぶべき?
- 価格差と機能の差を考慮するとQ8Max+の方がおすすめ
- クーポンが出ているとQ8Max+の方が安くなることもある
Q8とQ7のれぞれについて、おすすめできる人もまとめています。
- 長期間使う予定
- 清掃機能が高いロボット掃除機が欲しい
- 床にモノが多いところを掃除したい
- 吸引力は高い方がいい
この記事で、あなたにぴったりのエコバックスのロボット掃除機に出会ってくださいね。
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Roborock(ロボロック)Q8 Max+とQ7 Max+のスペック一覧
ロボロック・Q8 Max+とQ7 Max+のスペック一覧を表にまとめました。
比較項目 | Q8 Max+ | Q7 Max+ |
---|---|---|
デザイン | ||
Amazon価格 2024.11現在 | 74,800円 クーポンあり | 65,890円 |
本体サイズ | 35.3×9.65cm 3.6kg | 35.3×9.65cm 3.7kg |
ドックサイズ | 30.5×44.0×44.8cm 4.5kg | 30.5×44.0×42.4cm 4.4kg |
吸引力 | 5,500Pa | 4,200Pa |
障害物回避 マッピング | LDS レーザーセンサー | |
ブラシ | 3D稼働 デュアルメインブラシ Q7より毛の除去率20%UP | 3D稼働 |
侵入禁止 エリアの設定 | あり | |
木目に沿った 掃除 | あり | なし |
静音性 | あり | – |
水拭き禁止 エリア設定 | あり | |
自動ゴミ収集 | あり | |
排気の清浄化 | あり | |
高速充電 | あり | なし |
物体回避 | あり | なし |
段差乗り越え | 2cm | |
マッピング | LDSレーザー | |
自動充電 &再開 | あり | |
ダストボックス 容量 | 2.5L | |
ゴミ捨て 頻度の目安 | 60日 | |
最長稼働時間 | 240分 300㎡ | 180分 300㎡ |
チャイルドロック | あり | |
水拭き対応 | あり | |
水拭き強度 水量の調節 | あり 30段階 | |
水拭き最大稼働面積 | 275㎡ | 240㎡ |
カーペットモード | あり |
Q8・Q7ともミドルクラスながら水拭き機能が充実しているのが印象的。
大きな差は清掃機能にあることがわかります。
共通した機能は
- 水拭きは30段階水量調節
- チャイルドロックあり
- 最大60日間ゴミ捨て不要のダストボックス
- 侵入禁止エリアが設定できる
- 段差は2cm乗り越え
などが代表的。
エントリークラスとは違う、満足できる機能が搭載されています。
Roborock(ロボロック)Q8 Max+とQ7 Max+の機能の違い
Q8 Max+とQ7 Max+の機能の違いは大きくは7つあります。
- 吸引力の違い
- ブラシの違い
- 木目に沿った清掃機能の違い
- 高速充電の違い
- 物体回避の機能の違い
- 最長稼働時間の違い
- 水拭き最大稼働面積の違い
吸引力の違い
項目 | Q8 Max+ | Q7 Max+ |
---|---|---|
吸引力 | 5,500Pa | 4,200Pa |
吸引力は新モデルであるQ8Max+の方が高く、5,500Paあります。
ただし、ロボット掃除機の平均的な吸引力は2,000Pa。
どちらも平均的な吸引力はクリアしていると言えます。
ブラシの違い
項目 | Q8 Max+ | Q7 Max+ |
---|---|---|
ブラシ | 3D稼働 デュアルメインブラシ Q7より毛の除去率20%UP | 3D稼働 |
ブラシは明確な違いがあります。
共通点は、Q8Max+もQ7 Max+も3D稼働であること。
違いはデュアル構造があるかどうかです。
Q8Max+のデュアル構造
Q7 Max+のシングル構造
デュアル構造があるQ8Max+の方がQ7 Max+と比較して毛の除去率が20%UPしています。
カーペットで機能を特に発揮する点と吸引力の向上に役立つ点がメリットなので、
- カーペットの清掃が多い人はQ8Max+
- フローリングメインならQ7Max+
- 吸引力を最大限発揮するモデルを希望するならQ8Max+
が選択基準となりますね。
木目に沿った清掃機能の違い
項目 | Q8 Max+ | Q7 Max+ |
---|---|---|
木目に沿った 清掃 | あり | なし |
清掃機能にも違いがあり、Q8 max+は木目やタイルの目地に沿った清掃機能を持っています。
フローリングやタイルの床を清掃する機会が多い人で、より丁寧な清掃を求める人はQ8Max+を選ぶ方がいいでしょう。
高速充電の違い
項目 | Q8 Max+ | Q7 Max+ |
---|---|---|
高速充電 | あり | なし |
高速充電に対応しているのはQ8 max+のみです。
両機種とも公式で充電時間は明記されていませんが、S8シリーズの充電時間が4時間。
ご参考までに。
物体回避の機能の違い
項目 | Q8 Max+ | Q7 Max+ |
---|---|---|
物体回避 | あり | なし |
Q8 max+には物体回避機能が搭載されています。
幅5cm・高さ3.5cm以上のものを認識し、避けてくれます。
床にモノが多い場所を清掃したい人には嬉しい機能ですね。
最長稼働時間の違い
項目 | Q8 Max+ | Q7 Max+ |
---|---|---|
最長稼働時間 | 240分 300㎡ | 180分 300㎡ |
最長稼働時間はQ8 max+の方が長く240分ですが、清掃できる最大面積は同じです。
Q8 max+の方が清掃機能が高い分、消費する電力が多いことが考えられますね。
Q7 max+も180分と3時間の最大稼働時間を確保しています。
水拭き最大稼働面積の違い
項目 | Q8 Max+ | Q7 Max+ |
---|---|---|
水拭き 最大稼働面積 | 275㎡ | 240㎡ |
水拭きの最大稼働面積の差はQ8 max+とQ7 max+の比較で30㎡です。
Q7 max+の最大稼働面積が240㎡。
清掃したい範囲で余裕がありそうならQ7 max+でも問題ないですね。
Roborock(ロボロック)Q8 Max+とQ7 Max+の機能の違いを踏まえておすすめな人
Q8 Max+とQ7 Max+の機能の違いを踏まえて、おすすめな人は以下の通りです。
Q8 Max+がおすすめな人
- 長期間使う予定
- 清掃機能が高いロボット掃除機が欲しい
- 床にモノが多いところを掃除したい
- 吸引力は高い方がいい
Q7 Max+がおすすめな人
- 上位モデルに買い替え前提
- 清掃機能はスペックを見て満足できる
- 床にモノは比較的少ない
- 清掃機能より水拭き機能重視
予算が許すなら、総合的にはQ8 Max+の方がコスパが良くおすすめ。
加えてクーポンが発行されているタイミングなら、Q8 Max+の方が安いパターンが多し。
価格チェックをお忘れなくです!
【まとめ】Roborock(ロボロック)Q8 Max+とQ7 Max+のロボット掃除機を徹底比較!
Q8 Max+とQ7Max+を比較すると
- 水拭き機能は大差なし
- 清掃機能に違いあり
- 吸引力
- ブラシ構造
- 目地に沿った清掃機能
→フローリング・カーペットともQ8Max+の方が進化している
どっちを選ぶべき?
- 価格差と機能の差を考慮するとQ8Max+の方がおすすめ
- クーポンが出ているとQ8Max+の方が安くなることもある
Q8Max+とQ7Max+の比較の結果、大きな違いは清掃機能。
クーポンのタイミングや予算が許せばQ8の方がおすすめ。
ただし、水拭き機能重視で清掃機能はエントリーモデルより充実していればOKであれば、Q7でも満足できます。
- 長期間使う予定
- 清掃機能が高いロボット掃除機が欲しい
- 床にモノが多いところを掃除したい
- 吸引力は高い方がいい
ニーズに合わせた選択で、後悔ない買い物を楽しんでくださいね!
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