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エコバックスのDEEBOT【X5】【T30】上位モデル6機種の違いを徹底比較!COMBO/PRO/OMNI

この記事はロボット掃除機選びで後悔したくない人に向けてまとめた記事です

iRobot・ルンバ一強時代が終わり、競争が激しくなっているロボット掃除機市場。

中でもエコバックスのDEEBOTは

  • 障害物検知・回避システムを重要視する人
  • 吸引力が高いロボット掃除機が欲しい人
  • 高性能だけどコスパがいいロボット掃除機がいい人

におすすめのロボット掃除機メーカーです。

エコバックスは中国のメーカー。不安になる人もいるかと思いますが世界累計販売台数1位(2024年6月)を獲得するほど、世界中から信頼されているメーカーなんです。

エコバックス比較表

そんなエコバックス・DEEBOTのロボット掃除機の中でも上位モデルに位置するT30シリーズとX5シリーズを本記事で徹底比較。※上記図の右上ゾーン・水色の機種

機種の違いをわかりやすく解説します。

ロボット掃除機選びで後悔したくない人は必見です。

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吸引力を重視なら12,000PaのX5シリーズがおすすめ

ただしT30S COMBOT30S PROT30 OMNIT30 PRO OMNIも11,000Paでハイスペック!

目次-見たい場所を選択

エコバックスのDEEBOT【X5】【T30】6機種スペック一覧表

エコバックスの吸引力×価格の一覧表
項目X5 PRO
OMNI
X5
OMNI
T30S
COMBO
T30S
PRO
T30
OMNI
T30 PRO
OMNI
デザイン
ブラック・ホワイト

ブラック・ホワイト

ホワイト

ホワイト

ブラック

ホワイト
発売年月2024年8月2024年8月2024年8月2024年9月2024年5月2024年4月
価格209,800円189,800円
セール中
209,800円179,800円
セール中
169,800円
セール中
166,800円
本体サイズ31.3×34.6×9.5cm35.3×35.1×10.4cm
ステーション
サイズ
39.4×44.3×52.75cm55.4×44.3×52.75cm39.4×44.3×52.75cm40.9×49×48cm
吸引率12,800Pa11,000Pa
清掃音63.9db67.9db65db62.5db67db
電源方式6400mAh5200mAh6400mAh5200mAh
最大稼働時間224分
145㎡
260min
290㎡
290分200分
吸引口タイプZeroTangle
絡まり防止
敷居乗り越え22mm20mm
カーペット検知あり
リフトアップ15mm9mm
吸引力の変更自動/手動
ダストボックス
容量
250ml300ml
自動ごみ収集あり
YIKO
音声アシスタント
ありなしありあり
ビデオマネージャーありあり
自動給水・
モップ洗浄・
乾燥
あり
マッピングあり
高性能マップ機能
AINA 2.0 Intelligent Navigation Model
あり
高性能マップ機能
AINA 2.0 Intelligent Navigation Model
あり
True Mapping2.0
あり
高性能マップ機能
True Mapping2.0
あり
True Mapping2.0
あり
高性能マップ機能
True Mapping2.0
水拭き
水量調節
ありありあり
本体水タンク
容量
90ml55ml
ステーション
タンク容量
4L/3.5L
障害物検知
回避システム
Structured light(RGBD)/ AIVI 3D 2.0Structured light/TrueDetect3.0TrueDetect3.0AIVI 3D 2.0TrueDetect3.0
走行パターンマッピング走行マッピング走行
清掃エリア自動/エリア指定/カスタム自動/エリア指定/カスタム
コンボ手持ち掃除機
価格は2024.9調査時

比較したのは6機種。

すべての機種に共通している機能

  • 吸引力が高く10,000Pa以上
  • 吸引口にZeroTangle搭載で毛が絡まりにくい
  • カーペット検知機能あり
  • 自動ゴミ収集機能あり
  • 自動給水・モップ洗浄・乾燥機能あり
  • 性能が高いマッピング機能あり
  • 高い障害物検知・回避機能あり

と、さまざまな住宅事情に対応できる高性能モデルであることがわかります。

日常ってなんだかんだ床にモノが置きっぱなしになりがちなので、障害物検知と回避機能の高さは重要視した方が後悔しないですよね。

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吸引力を重視なら12,000PaのX5シリーズがおすすめ

ただしT30S COMBOT30S PROT30 OMNIT30 PRO OMNIも11,000Paでハイスペック!

エコバックス・DEEBOT【X5】【T30】シリーズの違い(PRO・OMNI・COMBO)

エコバックスの人気上位6機種の機能の違いを深掘りしていきます。

吸引力を重視なら12,000PaのX5シリーズがおすすめ

ただしT30S COMBOT30S PROT30 OMNIT30 PRO OMNIも11,000Paでハイスペック!

吸引力の違い

吸引力を重視なら12,000PaのX5シリーズがおすすめ

ただしT30S COMBOT30S PROT30 OMNIT30 PRO OMNIも11,000Paでハイスペック!

ロボット掃除機の吸引力の平均値は2,500〜3,000Pa※エコバックス参照

吸引力はどのモデルを選んでも後悔しないレベルのハイスペックさです。

カーペットやラグが多く、奥に入り込んだゴミの清掃の必要性が高いなら、より吸引力が高く12,800PaあるX5 PRO OMNIX5 OMNIがおすすめです。

X5シリーズは吸引力が12,800Pa
画像引用:ECOVACS

X5シリーズのメインブラシの長さは2cmあり、清掃効率は従来モデルと比べて19%もアップ

メインブラシの長さは2cm
画像引用:ECOVACS

T30シリーズの方も11,000Paと超ハイスペックな吸引力。

高速モーターとストレートスルーダクト設計の組み合わせは、カーペットでの吸引力の高さで本領を発揮します。

小回りの違い

小回りがきくのは本体サイズが小さめのX5シリーズ
31.3×34.6×9.5cm

X5シリーズはD型

XシリーズはD型

T30シリーズは円

T30シリーズは円
画像引用:ECOVACS

X5シリーズとT30シリーズは本体の形に違いがあります。

D型のX5シリーズはT30シリーズと比べて幅が4cm小さく、より小回りが効きます。

椅子の足の間など、幅の狭い場所の清掃が必要な人には大きな機能差ですね。

TruEdgeアダプティブエッジモップ
TruEdgeアダプティブエッジモップ
画像引用:ECOVACS

ただしX5・T30どちらのシリーズもTruEdgeアダプティブエッジモップを採用。

壁際1mmまで最小で近寄ることができ、部屋の隅々まで清掃する能力があります。

少なくとも、わたしが手でかける掃除機よりは丁寧に正確にゴミを収集してくれる自信がある。

省スペースの違い

ステーションサイズの幅と奥行きで選ぶならコレ

39.4×44.3×52.75cm

X5・T30シリーズはどちらもステーションのタンク容量は「きれいな水4L・汚水3.5L」と共通しています。

そのぶんステーションサイズは超コンパクト!とはいかないのが実情。

その中でもX5 PRO OMNIX5 OMNIT30S PROの3機種が幅・奥行きで他の機種より1〜5cmほど小さく、省ペースで置けます。

静音性の違い

清掃音の低さで選ぶならコレ

T30S PRO
62.5db

X5 PRO OMNI
63.9db

※60dbは「普通の声の会話」「運転中の静かな車内」「ドライヤーのターボ」くらいの音量

音に関しては最小がT30S PROの62.5db、最大がX5 OMNIの67.9db。

屋外で布団を叩く音が65dbくらいなので、在宅で集中したい時にロボット掃除機を使おうと考えている人は注意した方がいいですね。

稼働時間の違い

最大稼働時間で選ぶならコレ

T30S PRO
290分

T30S COMBO
290分

X5 OMNI
260分

DEEBOT機種稼働時間
X5 PRO OMNI最大224分
X5 OMNI最大260分
T30S COMBO最大290分
T30S PRO最大290分
T30 OMNI最大200分
T30 PRO OMNI最大200分

X5シリーズは最大稼働時間に違いはあるものの、1回の充電で掃除できる広さは145㎡と同じでした。

部屋数の多い家の掃除なら重視したい項目ですが、一人暮らしのお部屋にはオーバースペックになる場合も。

他の機能と価格のバランスで納得できるスペックを選ぶのが得策です。

障害物検知の違い

障害物検知・回避システム
がより高度なのはコレ

X5 PRO OMNI
Structured light(RGBD)/ AIVI 3D 2.0

X5 OMNI
Structured light/TrueDetect3.0

AIVI 3D 2.0搭載T30S PRO

TrueDetect3.0搭載T30S COMBOT30 OMNIT30 PRO OMNI

障害物検知機能はエコバックスの強みであり、ハイレベル同士での戦いといったところ。

より機能が高いという差はあれど、どれを選んでも3Dで把握する技術を搭載しており頼もしいです。

障害物検知の違い
画像引用:ECOVACS

AIVI 3D 2.0

導入モデルX5 PRO OMNIT30S PRO

自動車と同じレベルである960PスターライトカメラとRGBDセンサーを搭載したAIVI 3D 2.0のシステム。

家具や障害物の認識の正確性が向上し、効率的な清掃を提案してくれます。

TrueDetect3.0

導入モデルX5 OMNIT30S COMBOT30 OMNIT30 PRO OMNI

3Dで家の中のものをスキャンする技術を搭載。

カーペットやコード類にロボット掃除機が絡まってしまう事態を回避してくれるシステムです。

マッピング機能の違い

高性能マップ機能搭載モデルはコレ

X5 PRO OMNI
高性能マップ機能
AINA 2.0 Intelligent Navigation Model

X5 OMNI
高性能マップ機能
AINA 2.0 Intelligent Navigation Model

T30S PRO
高性能マップ機能
True Mapping2.0

T30 PRO OMNI
高性能マップ機能
True Mapping2.0

マッピング機能もエコバックスの強みの一つ。

早さ・正確さ・柔軟性がそろっています。

AINA 2.0 インテリジェントナビゲーションモデル

AINA 2.0 インテリジェントナビゲーションモデル
画像引用:ECOVACS

搭載モデルX5 PRO OMNIX5 OMNI

X5シリーズに搭載されているAINA 2.0 インテリジェントナビゲーションモデルはリアルタイムに障害物回避を実現できるシステム。

より正確に、安全に清掃できるようになっています。ペットや小さなお子さんがいるご家庭におすすめです。

TrueMapping 2.0

TrueMapping 2.0
画像引用:ECOVACS

搭載モデルT30S PROT30 PRO OMNI

約6分で100㎡の広さを正確にマッピングできるTrueMapping 2.0の機能。

段差も把握できるボトムビューセンサーも備えており超優秀です。

本体タンク容量の違い

水拭き重視なら水タンク容量が多いX5シリーズ
清掃重視ならゴミタンク容量が多いT30シリーズ

本体水タンク90ml

本体ゴミタンク300ml

本体は必要に応じてステーションに戻って作業するため、タンク容量だけで機種を決める必要はなし。

ただ、迷いに迷った時に「水拭きと清掃どっちを重視するか」で決めるのもアリです。

水拭きを重視したいなら、T30シリーズよりタンク容量が35ml多いX5シリーズがおすすめ。

X5シリーズは水拭きの水量調節機能も搭載されているため、汚れに応じてごしごし丁寧に拭きあげてくれます。

段差乗り上げ

段差乗り上げ
画像引用:ECOVACS
DEEBOT機種敷居横断
X5 PRO OMNI22mm
X5 OMNI22mm
T30S COMBO20mm
T30S PRO20mm
T30 OMNI20mm
T30 PRO OMNI20mm

段差乗り上げ機能は、X5シリーズが22mmT30シリーズが20mmです。

2cm程度の段差はひょいっと乗り上げて掃除を続けてくれます。

洋室と和室があり敷居を越えないといけないお家なんかは重宝するはず。

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吸引力を重視なら12,000PaのX5シリーズがおすすめ

ただしT30S COMBOT30S PROT30 OMNIT30 PRO OMNIも11,000Paでハイスペック!

エコバックス・DEEBOT【X5】【T30】シリーズの共通の機能(PRO・OMNI・COMBO)

エコバックスのロボット掃除機の中でもX5シリーズとT30シリーズは上位機種に位置します。

両シリーズに共通する機能についてもまとめました。

吸引口にZeroTangle搭載

吸引口にZeroTangle搭載
画像引用:ECOVACS

床に落ちた髪の毛を徹底的に除去するだけでなく、ブラシに絡まりにく構造のブラシを採用。

  • 21°角度の付いた平毛付きV字型ローラーブラシ
  • ローラーブラシコンパートメント内蔵のデュアルコームツースアレイ

ブラシに毛が絡まると吸引力の高さが落ちてしまうというリスクも軽減できます。

カーペット検知機能

エコバックスのカーペット検知機能
エコバックスのカーペット検知機能
画像引用:ECOVACS

どのモデルもカーペット検知機能があります。

カーペットを検知するとモップを自動でリフトアップし、吸引力をアップ

X5シリーズは15mmまで、T30シリーズは9mmまでモップのリフトアップが可能です。

大事なラグを濡らさずに済みます。

自動ゴミ収集機能

エコバックスの自動ゴミ収集機能
画像引用:ECOVACS

自動ゴミ収集・自動洗浄・熱風乾燥機能がオールインワンであることのメリットは、掃除の手間が楽になるだけでなく埃が飛びにくくアレルギーに対応した環境づくりという点もあります。

自動給水・モップ洗浄・乾燥機能

エコバックスの自動給水・モップ洗浄・乾燥機能
画像引用:ECOVACS

X5シリーズT30シリーズとも70℃の温水でモップ洗浄する機能を搭載。汚れをしっかり落とせて衛生的。

モップ洗浄トレイのお手入れは最大150日間不要なので、めちゃくちゃ楽ですね。

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吸引力を重視なら12,000PaのX5シリーズがおすすめ

ただしT30S COMBOT30S PROT30 OMNIT30 PRO OMNIも11,000Paでハイスペック!

エコバックス・DEEBOT【X5】【T30】の違いを踏まえておすすめな人

それぞれのモデルが「おすすめな人」をまとめました。

スペックの違いを確認するならこちら
項目X5 PRO
OMNI
X5
OMNI
T30S
COMBO
T30S
PRO
T30
OMNI
T30 PRO
OMNI
デザイン
ブラック・ホワイト

ブラック・ホワイト

ホワイト

ホワイト

ブラック

ホワイト
発売年月2024年8月2024年8月2024年8月2024年9月2024年5月2024年4月
価格209,800円189,800円
セール中
209,800円179,800円
セール中
169,800円
セール中
166,800円
本体サイズ31.3×34.6×9.5cm35.3×35.1×10.4cm
ステーション
サイズ
39.4×44.3×52.75cm55.4×44.3×52.75cm39.4×44.3×52.75cm40.9×49×48cm
吸引率12,800Pa11,000Pa
清掃音63.9db67.9db65db62.5db67db
電源方式6400mAh5200mAh6400mAh5200mAh
最大稼働時間224分
145㎡
260min
290㎡
290分200分
吸引口タイプZeroTangle
絡まり防止
敷居乗り越え22mm20mm
カーペット検知あり
リフトアップ15mm9mm
吸引力の変更自動/手動
ダストボックス
容量
250ml300ml
自動ごみ収集あり
YIKO
音声アシスタント
ありなしありあり
ビデオマネージャーありあり
自動給水・
モップ洗浄・
乾燥
あり
マッピングあり
高性能マップ機能
AINA 2.0 Intelligent Navigation Model
あり
高性能マップ機能
AINA 2.0 Intelligent Navigation Model
あり
True Mapping2.0
あり
高性能マップ機能
True Mapping2.0
あり
True Mapping2.0
あり
高性能マップ機能
True Mapping2.0
水拭き
水量調節
ありありあり
本体水タンク
容量
90ml55ml
ステーション
タンク容量
4L/3.5L
障害物検知
回避システム
Structured light(RGBD)/ AIVI 3D 2.0Structured light/TrueDetect3.0TrueDetect3.0AIVI 3D 2.0TrueDetect3.0
走行パターンマッピング走行マッピング走行
清掃エリア自動/エリア指定/カスタム自動/エリア指定/カスタム
コンボ手持ち掃除機
価格は2024.9調査時

X5 PRO OMNIがおすすめな人

X5 PRO OMNIがおすすめな人
画像引用:ECOVACS
  • 吸引率は最強の12,800Paがいい
  • ラグやカーペットが多い
  • 小さなお子さんやペットがいる
  • 水拭き機能も重視したい
  • 価格よりも後悔したくない気持ちが強い

X5 PRO OMNIはマッピング機能や障害物検知・回避システムなど「賢さ」「パワフルさ」でエコバックスの最上位モデルといえる機種です。

ECOVACS
¥209,800 (2024/09/21 21:25時点 | Amazon調べ)

X5 OMNIがおすすめな人

X5 OMNIがおすすめな人
画像引用:ECOVACS
  • 吸引率は最強の12,800Paがいい
  • 見守りカメラ機能は必要ない
  • 音声システムはオリジナルのYIKOでなくてもいい
  • 水拭き機能も重視したい
  • 小さなお子さんやペットがいる

X5 OMNIは、最上位モデルのX5 PRO OMNIから見守りカメラ機能と独自の音声コントロールシステムを引き算したモデル。

ちなみに音声コントロールはアレクサでも代用できるし、見守りカメラはSwitchbotなどで代用できます。

価格差を考えると、X5 OMNIが最適解の人も多いはず。

ECOVACS
¥159,800 (2024/09/21 21:33時点 | Amazon調べ)

T30S COMBOがおすすめな人

T30S COMBOがおすすめな人
画像引用:ECOVACS
  • ロボット掃除機とハンディ掃除機両方が欲しい
  • ハイスペックで使いやすいモデルがいい
  • 水拭きより清掃の方を重視したい
  • ステーションを置くスペースが確保できる

T30S COMBOハンディ掃除機がセットになったモデルで、ソファの上など手で掃除したい場所が多い人におすすめです。

めっちゃいいなと感じたのが、ステーションの自動ゴミ収集機能はハンディ掃除機にも機能すること。

ハンディ掃除機もロボット掃除機も、ドックに戻すだけでゴミが1か所に集まる仕組みです。

ECOVACS
¥209,800 (2024/09/21 21:42時点 | Amazon調べ)

T30S PROがおすすめな人

T30S PROがおすすめな人
画像引用:ECOVACS
  • X5シリーズだと予算オーバーだけどハイスペックなモデルが欲しい
  • 吸引力は10,000Pa以上欲しい
  • できるだけ静かな清掃音がいい(62.5db)
  • 水拭きより清掃重視
  • マッピング機能や障害物検知機能は高い方がいい

T30S PROはハイスペックなロボット掃除機が欲しいけど最上位モデルだと予算オーバーにな人におすすめのモデル。

同価格帯のX5 OMNIがライバル候補ですが、違いはT30S PROには「静音性の優位さ」「最大稼働時間の長さ」「本体ダストボックス容量の多さ」「ビデオマネージャー」「YIKO音声コントロール機能」があること。

代わりに「吸引力」「障害物検知機能」はX5 OMNIの方が高めです。

優先したい機能で選びましょう。


T30 OMNIがおすすめな人

T30 OMNIがおすすめな人
画像引用:ECOVACS
  • 高性能だけどコスパがいいロボット掃除機が欲しい
  • ステーションの高さは低めがいい
  • 留守中に清掃することが多い
  • メンテナンスしやすいモデルがいい
  • 色は黒がいい

T30 OMNIはブラックのみ。ホワイトがいい場合はT30 PRO OMNIの選択になります。

X5シリーズやT30S PROと比べると機能が見劣りするようにも感じられますが、なかなかの高機能。

吸引力は11,000Paと平均をはるかに上回る機能です。

ステーションの水タンクが半透明というのもT30 OMNIの特徴。蓋を開けなくても残量がわかりやすく、お手入れしやすい設計です。

音だけ6機種の中では一番大きい67.5dbなのが注意点。利用環境が許容範囲か確認しておきましょう。

ECOVACS
¥119,800 (2024/09/21 22:15時点 | Amazon調べ)

T30 PRO OMNIがおすすめな人

T30 PRO OMNIがおすすめな人
画像引用:ECOVACS
  • 高性能だけどコスパがいいロボット掃除機が欲しい
  • ステーションの高さは低めがいい
  • ビデオマネージャー(見守りカメラ機能)は欲しい
  • 水拭きの水量調節機能が欲しい
  • 色は白がいい

T30 PRO OMNIT30 OMNIの上位モデル。色は白のみです。

違いは「ビデオマネージャー機能」「水拭きの水量調節機能」「YIKO音声アシスタント機能」「高性能マップ機能」があること。

価格差は定価だと3,000円ですが、セール時は約5万円になることも。

欲しい機能と価格差を見て、納得できる方を選びましょう。

ECOVACS
¥166,800 (2024/09/21 22:24時点 | Amazon調べ)

まとめ:エコバックスのDEEBOT【X5】【T30】上位モデル6機種の違いを徹底比較!COMBO/PRO/OMNI

エコバックスのDEEBOT【X5】【T30】上位モデル6機種の違いを徹底比較!COMBO/PRO/OMNI

\項目別おすすめをタブで確認/

吸引力を重視なら12,000PaのX5シリーズがおすすめ

ただしT30S COMBOT30S PROT30 OMNIT30 PRO OMNIも11,000Paでハイスペック!

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